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​安藤大作 ストーリー

​幼少期、両親と暮らせず、新聞配達などしながら、活動的な少年の一方で精神的に孤独な日々を過ごす。援助を受け、大学進学。大学には逆算思考と確信思考で、苦もなく1ヶ月で偏差値15を上げて国立大学に現役合格。大学4年時、自らの存在価値に悩み、命を絶つことを考えるも、「自己分析ノート」で復活。人生の観方が激変する。
22歳で8畳一間で安藤塾を開塾。
「勉強は楽しい、塾は楽しい、目標に向かう努力は本来楽しいはず」「遊び下手な子は本当に賢くはなれない」「みんな本当は無限の可能性を持っている」信念と愛情あふれる指導で、個人塾が口コミだけで数年で300名を超えていく。かたわらで少年サッカーを指導、監督として全国大会出場、県内屈指の強豪チームを毎年育て上げる。サッカーチームはその後、法人化してクラブチームを設立。道徳とスポーツの融合、スポーツを通した日本文化の発信を理念に活動。安藤塾はその後、次々に展開。あわせて海外留学事業、人間塾事業、合宿事業、フリースクール、通信制高校サポート校を展開。また地元TV局の番組プロデュース、FM局での帯番組「優しさの力」での子育て相談、住宅メーカーとの「頭と心が育つ家」間取りのプロデュースなど、様々な発信に努める。また31歳自らデザインして新築した自宅は三重県建築デザイン賞大賞を受賞する。
39歳で保育園を設立。42歳で2園目を設立。子供の思い込みが形成される幼少期にプローチする。また小学生の人間力アップのために、自宅を開放して体験型学童クラブ「リンドバーグ」設立。数年後2か所目を設立。これらはすべて安藤塾生OBや塾生の保護者の協力で立ち上がっていった。
親子の在り方への講演が増える。
43歳、(公社)日本PTA全国協議会の全国大会実行委員長となり、全国のPTA役員に「原点は親子である」と発信。同時に、日本PTA全国協議会副会長となる。
2013年文部科学省「不登校にかかる調査研究協力者会議」委員を委嘱され、教育機会確保法成立に向けて議論。三重県内では数多くの諮問委員を委嘱される。
44歳、(公社)全国学習塾協会会長に就任。
新たに全国の各塾団体をまとめる「全国塾コンソーシアム協議会」を設立し代表を務める。3年後、全国の民間教育団体をまとめる「民間教育団体連絡協議会」を設立し代表を務める。
2019年経済産業省「未来の教室とEdtech研究会」委員を委嘱される。2012年にはフォレスト出版「欠けた心の磨きかた」を出版。立て続けに他2冊を出版。2013年には日本文化発信のための「日本画画廊 いせのもり」を伊勢神宮前ではじめる。2018年、子どもの心の成長を描く映画「あまのがわ」に出演。及び同映画のサブプロデューサーを務める(東京国際映画祭特別作品賞受賞)

現在、
​株式会社安藤塾代表取締役、社会福祉法人むげんのかのうせい理事長、
株式会社AIP(個人マネジメント)代表取締役、一般社団法人(スポーツ道徳)伊勢YAMATO倶楽部顧問、社外取締役2社、顧問数社

 
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